【2022.2.25】観光産業とSDGsをつなぐ企業の資金負担のない循環パッケージ 『おりづるガチャ無料レンタルサービス』実証事業開始

~障がい者の収入10倍UPを目的とした『おりづるガチャ』~




パラビジネスプロデュース事業を行う一般社団法人障害者就労支援ネットワークP&P(所在地:千葉県柏市/代表理事:奥岳 洋子/以下、当法人)が2月25日、事業運営する『おりづるガチャ』で観光地を盛り上げるための循環パッケージ『おりづるガチャ無料レンタルサービス』を、昨年12月に業務提携を行ったイベント・コミュニケーションズグループ(株式会社イベント・コミュニケーションズ/所在地:千葉県木更津市 他/代表取締役:太田 一哉)との新サービスとして実証事業を開始しました。


■企業の資金負担のない『おりづるガチャ無料レンタルサービス』開発の背景

*SDGsの目標達成に期待される観光分野

目標達成に向けて観光分野への期待が明記されているのは、SDGsの17の目標のうち、目標8(働きがいも経済成長も)目標12(つくる責任つかう責任)です。これらの項目で明記されているのは、観光産業が持続可能な発展の推進力となる、またその役割を期待されていると言えます。

*SDGs業種別取り組みで最低水準の観光業

期待に反して、日本国内のSDGs業種別取り組み実績調査では、観光業は最低水準と調査結果が発表されています。(立教大学/株式会社JTB総合研究所「観光産業におけるSDGsの取り組み推進に向けた組織・企業団体の状況調査」より)

*新型コロナウイルスの影響

新型コロナウイルスの影響の打撃により、資金的な事情から「自社の雇用を守るためにSDGsに取り組みたくても取り組めない」という企業側からの切実な意見も増えています。

■サービスの特徴



■イベント観光行に携わる方々のメリット

*無料レンタルサービス

障がい者の持続可能な就労支援の開発である『おりづるガチャ』を、期間限定で無料レンタルできるサービスです。昨年12月に業務提携を行ったイベント・コミュニケーションズグループのイベント用レンタル機材と一緒に運搬・設営を行うことで無料提供できるサービスです。カプセルトイの収益は全額当法人に還元していただきます。


*観光産業に特化

「日本のおもてなし」をコンセプトにしている『おりづるガチャ』は、観光地のお土産としてご活用いただけます。


*SDGsの取り組みを見える化する

観光地やイベントにレンタルしていただくことで福祉生産品の販売機会は10倍~50倍まで増やせる見込みがあります。多くの観光地のイベントにレンタルをしていただくことが、障がい者の「収入・働きがい・経済成長」につながります。当法人が目指すパラビジネスの1つの形となります。

■ご利用の流れ

当法人HP( https://www.network-pp.com/ )、または株式会社イベント・コミュニケーションズHP( http://www.eventcom.jp/ )よりお気軽にお問い合わせください。ご予約を承ります。



■『おりづるガチャ』について

*障害福祉の課題

障がい者の収入の地域格差・事業所格差が健在化しています。障害福祉業界では県や、国からの助成金・補助金など交付されても収益化できる事業を持てるか否かで閉鎖に追い込まれる事業所も多く、行き場を失う障がい者も多くなっています。


*障がい者の就労支援が置き去りにされている

大半の事業所の収益源は「内職作業」です。時給計算すると時給18円の事業所も存在します。さらに新型コロナウイルスの長引く影響により、頼みの綱であった内職作業も激減しました。


これらの現状を打開するため、今回の新型コロナを教訓に、障がい者や福祉事業所が自分たちの力で、地域と共に、収益を生み出せるビジネスモデルとして『おりづるガチャプロジェクト』を立案しました。(今年6月にクラウドファンディングを行い、22時間で目標金額達成、最終的に寄付金を合わせて75万円を調達。)

<カプセルトイ商品概要例>

商品名  :おみくじおりづるガチャ

コンセプト:日本に来てくれてありがとうカプセル

価格   :500円/回(税込)

外国人観光客をターゲットにカプセル入りで持ち帰りやすいお土産として開発。「折り鶴」「おみくじ」「マグネット」などを「手書きのメッセージ」と一緒にカプセルトイに入れた商品。1コインで日本の文化、日本のおもてなしにふれることができます。カプセルトイの製作作業はすべて障害福祉事業所で制作が可能。作業工賃は現状のおよそ10倍になります。


■今後の展開

春までにカプセルトイの商品ラインナップを増やし本格始動します。また『おりづるガチャ無料レンタルサービス』の収益でレンタルできるマシンの台数を増やして事業の拡大を行います。観光産業のお土産としてマッチする商品企画・開発・製造のマニュアル化などのプロデュースを行い、障がい者の工賃向上(収入UP)を目指します。

■法人概要

法人名 : 一般社団法人障害者就労支援ネットワークP&P

代表者 : 代表理事 奥岳 洋子

所在地 : 〒277-0033 千葉県柏市増尾7丁目19番34号

設立  : 2020年4月

事業内容: パラビジネスプロデュース事業

URL   : https://www.network-pp.com/

■一般社団法人障害者就労支援ネットワークP&Pについて

障がい者の工賃向上を目指し「障害福祉の商社」として福祉生産品のプロデュースを行う。

第6回ちば起業家ビジネスプラン・コンペティションで千葉県知事賞受賞。



■パラビジネスについて

障がい者がスポーツで生きがいを感じるパラ(もう一つの)スポーツがあるのならば、障がい者が働くことで生きがいを感じるパラ(もう一つの)ビジネスがあっても良いと考え、日本初の「パラビジネス」を提唱しています。障がい者の【働きがいも経済成長も】を両立させる日本初の事業です。障がい者の持続可能な就労支援を開発しています。